その専門的な知識が膨大なものがあるんだということをしみじみ感じた。
雑貨を作る作家というと、なぜか軽く思われているような気がしているが
とんでもなく大変な仕事だと思っている。
みなさん家にこもって作業が続くことが多く体調を崩したりしながらも次々と新しいものを開発して利益を出すということに日々取り組んでいる。
イベントなどに出すとその時は売れても飽きられてしまったり、ネットでは価格がどんどん下がっていて
それらと競争するのはとても大変なことで
その開発力、技術力には頭が下がる思いでいっぱいになります。
それにしても底抜けに明るい人が多くて、こちらも会うのが楽しくて、だからなんとかついて行こうと思います。
今日は気の長い仕事と向き合っていました。描きながらすすめていけばいつかできると信じて手を動かしています。昨日よりは形が整ってきたでしょうか。まるでマッチ売りの少女みたいに完成図を想像しています。